京都で出会う〜猛暑の京都で🍵『五条若宮陶器祭』、再会と新しい出会いと

大阪の猛暑のインパクトから一転、京都の朝、「少し和らいでるかも?」と、ちょっと救われた気持ちになったのも束の間。こちらも負けず劣らずの暑さで、強い日差しにクラクラするほどです。

変わらぬ暑さに負けず歩みを進め、今年も『五条若宮陶器祭』へ向かいます。

この『五条若宮陶器祭』は、大正時代から約100年続いた五条坂『陶器まつり』を、2023年に復活させたという陶器市。窯元や若手陶芸作家など、全国から数多くの出店者が集まります。

廻窯舎さんなど、鎌倉やしろでもお馴染みの作家さんたちも出店しているので、それぞれにご挨拶。この機会に展示販売されている作品を拝見し、新しい作品についてお話を伺ったり、売れ筋の作品のリクエストや納期など、ビジネスのお話もしっかりしながら、会場を回っていきます。

今年の出店数は、昨年の2倍にもなったという大規模な市。

一番の醍醐味は、やはり直接、作品を目の前にして陶芸作家さんとお話しできること。もちろん他のお客様もいるので、ご迷惑にならない程度にと思いながら、様子を見ます。

出店作品を見て、ヒントやひらめきを感じた作家さんには、自分の感覚を信じて、何よりも「鎌倉やしろで作品をお披露目したら、どう見えるだろう」と想像しながら、思い切って声をかけます。

今回も、「これは!」と何かを感じて、思わず声をかけてしまった作家さんが。

その方の作品は、丁寧な絵付けと成形の具合が好ましく、とても品の良い作品だと感じました。

この陶器祭が終了次第、ご連絡するお約束をして、会場を後にします。

作品自体の完成度はもちろんですが、陳列された作品を見て感覚が動くもの、作家さんとお話をして感じるもの。そして、鎌倉やしろの店舗でどう見えるのか。

そんな感覚を研ぎ澄ましながら、一店一店、真夏の京都・五条坂をひたすら歩きました。

全国には、まだ出会えていない、たくさんの良い作品がある。

歩いて、探して、見つけて、話して。作品に込める作家さんの想いを感じる。そして、鎌倉やしろから、それを発信していきたい。

この想いは、ブレずにやり続けたい!

今までの素敵な出会いと、これからの新たな出会いへの期待を胸に、そう覚悟を新たにした、夏の大阪・京都の旅でした。

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