【来週は鎌倉へ!】鶴岡八幡宮の例大祭。厳かな伝統とダイナミックな神事を間近で味わう3日間⛩️9/14~9/16

毎年9月14日から16日までの3日間、鶴岡八幡宮の一年で最も重要な祭事、鶴岡八幡宮例大祭が行われます。

鎌倉やしろは、鶴岡八幡宮のおひざ元、目の前に三の鳥居を望む場所で日々商いをさせていただいています。

この祭事は私にとっても、特別なものです。この大祭に合わせ、地域の祭りである置石町祭礼も行われるので、一年で最も地元・鎌倉が熱気に包まれる期間といっても過言ではありません。

まずはこちらに、鶴岡八幡宮例大祭の主なスケジュールをご紹介します。
※詳しくは、鶴岡八幡宮公式ページ鎌倉市観光協会のページを参照くださいね。

鶴岡八幡宮例大祭の主なスケジュール 2026

9/14(月) 18:00~ 宵宮祭

9/15(火) 10:00~ 例大祭

      13:00~ 神幸祭(神輿の渡御や八乙女舞の奉納)

9/16(水) 13:00~ 流鏑馬神事

      17:00~ 鈴虫放生祭

鎌倉やしろ公式X 2023年の流鏑馬 4年ぶり開催の年

源頼朝が、文治3年(1187)8月15日に放生会や流鏑馬神事を始行したことに由来するという、例大祭。ぜひこの機会に、鎌倉を訪れてみてください!

さて、ここで置石町祭礼について、少しご案内させてください。

置石町祭礼は、鶴岡八幡宮例大祭と同じ日程で、毎年行われる地域のお祭りです。

「置石」という名前にも、この地域ならではの歴史があります。

現在の「段葛」は、かつて「置石」や「置路」などとも呼ばれ、周辺地域も「置石」と呼ばれていました。また、「置石」の名前は、段葛に積まれている「かずら石」に由来すると言われています。

鎌倉やしろの目の前の参道が、段葛です。春は満開の桜に覆われます。

初日14日は、朝から御仮屋(おかりや)を設営し、鶴岡八幡宮の神職さんによる、御霊入れの儀式を行います。御仮屋とは、祭礼の期間中、神様をお迎えするために設けられる仮の場所のことです。この儀式の後、「子ども神輿」が周辺地区を練り歩きます。

参道・段葛を八幡様の方へ歩いて、三の鳥居の直前で左側を見ると、鎌倉やしろがあります。

そして、15日の夕刻から、祭礼のメインともいえる大人神輿の渡御が始まります。私も担ぎ手として、毎年参加しています。

大人神輿は、鶴岡八幡宮境内の入口、太鼓橋前を近隣の御神輿とともにお宮に向かい、神職さんのお祓いを受けます。その後境内を出て若宮大路を練り担ぎ、段葛に沿って二の鳥居まで向かいます。

YouTube『鎌倉やしろ 公式チャンネル』に、昨年9月掲載した動画からも、街の熱気と共に、参加者が皆一体になっている様子が伝わってくるかと思います!

動画の最後の方にも見えますが、途中、豊島屋さん本店をはじめ、数か所の休憩ポイントで休憩させていただきながら一周し、御仮屋に戻ります。

私も、御神輿を担ぐようになってから、人と人との横のつながりというものが、とても大切なことだと思うようになりました。一つのことをやり遂げるために、大切なものを背に、目的地点に向かい、息を合わせ、掛け声をかけ合い歩き続ける。この時、この瞬間は、皆同じ目標を持ってつながっている。強く深い絆が熱と共に伝わってくる。

鎌倉に生まれ、鎌倉で商う。この町で商いをさせていただいている鎌倉やしろとしても、地域の方々とのつながりを、これからも大切にしていきたいと思っています。

今年もまた、祭礼に参加できることに、心から感謝しています!

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京都で出会う〜猛暑の京都で🍵『五条若宮陶器祭』、再会と新しい出会いと

大阪の猛暑のインパクトから一転、京都の朝、「少し和らいでるかも?」と、ちょっと救われた気持ちになったのも束の間。こちらも負けず劣らずの暑さで、強い日差しにクラクラするほどです。

変わらぬ暑さに負けず歩みを進め、今年も『五条若宮陶器祭』へ向かいます。

この『五条若宮陶器祭』は、大正時代から約100年続いた五条坂『陶器まつり』を、2023年に復活させたという陶器市。窯元や若手陶芸作家など、全国から数多くの出店者が集まります。

廻窯舎さんなど、鎌倉やしろでもお馴染みの作家さんたちも出店しているので、それぞれにご挨拶。この機会に展示販売されている作品を拝見し、新しい作品についてお話を伺ったり、売れ筋の作品のリクエストや納期など、ビジネスのお話もしっかりしながら、会場を回っていきます。

今年の出店数は、昨年の2倍にもなったという大規模な市。

一番の醍醐味は、やはり直接、作品を目の前にして陶芸作家さんとお話しできること。もちろん他のお客様もいるので、ご迷惑にならない程度にと思いながら、様子を見ます。

出店作品を見て、ヒントやひらめきを感じた作家さんには、自分の感覚を信じて、何よりも「鎌倉やしろで作品をお披露目したら、どう見えるだろう」と想像しながら、思い切って声をかけます。

今回も、「これは!」と何かを感じて、思わず声をかけてしまった作家さんが。

その方の作品は、丁寧な絵付けと成形の具合が好ましく、とても品の良い作品だと感じました。

この陶器祭が終了次第、ご連絡するお約束をして、会場を後にします。

作品自体の完成度はもちろんですが、陳列された作品を見て感覚が動くもの、作家さんとお話をして感じるもの。そして、鎌倉やしろの店舗でどう見えるのか。

そんな感覚を研ぎ澄ましながら、一店一店、真夏の京都・五条坂をひたすら歩きました。

全国には、まだ出会えていない、たくさんの良い作品がある。

歩いて、探して、見つけて、話して。作品に込める作家さんの想いを感じる。そして、鎌倉やしろから、それを発信していきたい。

この想いは、ブレずにやり続けたい!

今までの素敵な出会いと、これからの新たな出会いへの期待を胸に、そう覚悟を新たにした、夏の大阪・京都の旅でした。

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大阪で出会う〜バッグメーカーで感じた「本物」の温もり👜情熱・技術・優しさ

先に京都でのことを書きましたが、今回の旅の第一の目的はもちろん『仕入れ』です。お客様に喜んでいただいている定番商品を充実させ、新しい商品もしっかり発掘すべく、大阪から京都へと、限られた時間の中、実際に歩いて、手に取って、この目で確認していく旅です。

取引先や作家への依頼は、普段お店では、なかなかご説明できない部分。でも、その中で感じた思いや感謝を、そのまま鎌倉やしろに商品と共に持ち帰り、お客様にお渡しできれば!

そう考え、この旅で出会った素敵な作品や人について、少しご紹介いたします。

ーー

大阪に到着し、駅のホームに降り立った時、むせかえるほどの暑さに驚きました。これはまるで蒸し風呂状態!インバウンドで観光客もたくさん!

「大阪ってこんなに暑いのね!」

それが第一印象でした。

しかし、暑さや人混みに戸惑っているわけにはまいりません!
この街で目指す場所は、とても重要な取引先ばかりですから。

まずは、鎌倉やしろで人気のバッグを、数多く手掛けているバッグメーカー。
ここで仕入れるナイロンの機能的なリュックや、軽量なトートバッグは定番の人気商品です!

そして最近は特に、こちらの社長が直々におすすめしてくださる小物雑貨が、入荷後、即完売状態の人気。

いい商品を届けてくれて、数量的にも安定してお客様にお届けできる、絶対的な安心感のある取引先です。

今回の訪問では、私の予定にわざわざ合わせて、先にあった午後の予定をずらして対応してくださいました。

さっそく、タイムリーなバッグの流通に関する情報や、取り扱っている商品のラインナップを、熱い口調で説明してくださいます。

そして実際の商品をいろいろと見せていただいた中で、驚いたのは……

なんと時計のバッグ!リュックにもなります。そしてきちんと動きます🕰️!

取引が始まった時から変わらず、定番に加え、今も次々と新しいアイテムが増えています。

鎌倉やしろのお客様は、人と被らない特別なバッグやリュックを求められることが多いので、こういった積極的な品揃えの仕入れ先は、本当にありがたいし、嬉しい。

「きっとうちのお客様にも『あら、おもしろい!』と喜んでいただけますよ」と、今後の話をたっぷりすることができました。

そろそろ移動しなければと時間をふと気にする頃合いで、「次はどこに行くんですか?」とサラッと聞いてくださり、「タクシーなんか呼ばないで、送りますよ!」と。

恐縮しながら、外の暑さを思い出し、お言葉に甘えることにした。

さらに、仲が良いからと、先回りして次の訪問先へ到着時間まで連絡してくださいました!
なんて良い方。いい商品を扱う方は、人柄まで良いんだななんて思ってしまう。

感謝しながら、あらためて、今日見たバッグの魅力をしっかり伝え、たくさんの方にお届けしなければと心に誓い、お礼を言って次の取引先の門を叩きました。

ーー

こちらはご家族で経営されている会社で、お父様が社長をされている。そして、鎌倉やしろを担当してくださるのは、弟さん。ご兄弟でお父様の会社をしっかりと支え、経営されています。

新作のゴブラン生地のバッグを複数見せていただく。スペインの生地を輸入し、日本で縫製しているという、こちらも人気を予感させるバッグです。

どのバッグも、ゴブラン生地といっても、スペインの明るい日差しのように軽やかで、ポップなデザインと、使いやすさも重視し、とても機能的な設計。どれもとても魅力的です。

『日本で縫製』と書きましたが、なんと、こちらの会社のお父様が、業務用ミシンで一つ一つ縫製されているんです!

まさに、日本の熟練の職人が作る、一点もの。

実際に足を運んで見ているので、お客様に胸を張ってそう言えるバッグです。

肩にかけた感じも試してみます。カジュアルで素敵です!

普段いろいろとお世話になっている弟さんは、いつもは生地の裁断などを担当されているそうで、

「社長は遊んでるくらいならミシンかけて、バッグを完成させる方がいいと言って、お盆も休みたがらないんですよ」

とおっしゃりながら、お父様のことを心から尊敬している様子に、素直に感銘を受けました。

どこまでも研究熱心で、休む時間も惜しみながら制作に打ち込む、職人気質の社長。

そしてそれを、支える息子さん達。

「バッグが出来上がったら、僕たちがたくさん営業しないと」という言葉も、しっかり受け止めさせていただきました。

こちらのメーカーから届く商品はすべて、毎回とても縫製がきちんとしている上、梱包も丁寧。会社のポリシーがしっかりしているのが、こういうところで現れるんですね。
こういった細かな部分の一つ一つが、安心感を与えてくれます。

余談にはなりますが、こちらでも、私に次の訪問先を聞いてくださって、自ら運転して送ってくださったのでした。

なんて優しいご家族。なんて良い方々。

作品の良さはもちろんですが、こういう作り手の何気ない優しさに触れると、私が感じたこの方達の、人としての素晴らしさ、その想いを、しっかりと届けなくてはという思いが、一層強くなります。

大阪から鎌倉へ。秋からのシーズンに向け、今回オーダーしたバッグが着々と準備されていきます。

鎌倉やしろの店頭には9月頃に、すべてのラインナップがそろう予定です。
これからも、一つ一つの作品を、丁寧にお客様に届けていきたいと思います。
どうぞお楽しみに!

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世代を超える鎌倉の風物詩🎐一燈一燈に心が温かくなる『ぼんぼり祭』8/6~8/9

夏真っ盛りの鎌倉。一昨日まで、鶴岡八幡宮(鎌倉やしろは三の鳥居前です)は、夏の風物詩「ぼんぼり祭」で賑わっていました。

ぼんぼり祭は、毎年8月6日から9日まで鶴岡八幡宮で開催される、幻想的な夏のお祭りです。

鎌倉といえば、歴史的な由来のあるお祭りを思い浮かべがちですが、このお祭りは1938(昭和13)年に始まった比較的新しいもの。

元は「鎌倉ペンクラブ」のメンバー、つまり鎌倉文士たち(代表的な人物として、川端康成、久米正雄、里見弴ら)が、海水浴客に鎌倉文化に親しんでもらうため、ぼんぼりを並べたことから始まったそうです。

1942(昭和17)年に、実朝祭が8月9日と決定したことから、神事と融合する形となり、立秋の前日、立秋の日、そして8月9日をつなぐ一連の祭儀となりました。

鎌倉ペンクラブを結成して親交を深めた文化人たちは、さまざまな地域に根ざした文化活動を展開しましたが、このぼんぼり祭もその一つ。

鎌倉は、近現代の文芸や絵画ファンにとっても、好きな作家の足跡を辿ることができる場所ですが、このお祭りを始めたきっかけとなった鎌倉文士たちは、スタート時から、自ら書や絵を描いたぼんぼりを掲揚しています。

これって、本当にすごい試みですよね。

このお祭りの間、鶴岡八幡宮は、ものすごい数の著名作家の新作の展示会場になるということですから!

なお、今までの2万点を超える作品は、きちんと同宮に保存されているとのことです。

鎌倉ゆかりの文化人や著名人が描いた書画は、一つ一つぼんぼりに仕立てられ、祭り当日には、蝋燭の明かりが灯されます。
その数、およそ400基。毎年新しい作品に出会えます。

全てが一点もの!

そう考えると、なんだかとっても贅沢なお祭りですね。

ぼんぼりへの点灯は日没から。境内全体が、温かい光に包まれます。

期間中は「夏越祭」「立秋祭」「実朝祭」の神事も行われますので、来年、来てみようと思われる方は、ぜひゆっくり時間に余裕を持って、お越しになることをおすすめします。

ここで一枚。

この古い写真は、私(店主)の幼い頃のぼんぼり祭での写真です。まだ8ヶ月頃の写真だそうで、父に抱っこされています。

横にあるぼんぼりの絵は、私の祖父の絵です。
祖父は、版画家の平嘉門(へい かもん)。鎌倉の風景の木版画を数多く手がけました。

昭和13年に「鎌倉ペンクラブ」のメンバーが始めたお祭りの思いは、今も受け継がれています。

現在も、鎌倉にゆかりのある画家、漫画家、文学者、アスリートらが、ぼんぼりのための作品を描いています。

そしてこのお祭りは、世代が変わっても、地元住民にとってはもちろん、鎌倉を訪れる方々にも愛される夏の風景となっています。

昔の鎌倉文士たちが、鎌倉への思いを一枚の作品に込めたように、今もまた、さまざまな作り手が作品を通して鎌倉の魅力を伝えています。

そんな「作り手の想い」に出会えるのも、鎌倉を歩く楽しみの一つかもしれません。

鎌倉へ足を運ばれる際には、季節ごとに出会える鎌倉の美しさを、心ゆくまで味わっていただけたら嬉しいです。

今年のぼんぼり祭は終了しましたが、鎌倉やしろでは、年間を通じて、作り手たちの想いが詰まった一点ものの作品と、出会うことができます。

季節に合わせたアクセサリーや、日々を彩る器など、あなたのお気に入りの一点を見つけに、ぜひお立ち寄りくださいね。



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鎌倉と京都、異なる場所から同じ気持ちで発信を。女性起業家に会いに〜京都訪問③

近代建築と年季の入った和風建築。鎌倉も京都も、表通りを外れたところで、その街と人の歴史が見える気がします。

何もかもが慌ただしかった京都への旅。新幹線さえも、前日ギリギリに予約を入れた。

出発当日は、早朝に家を飛び出した。

京都に行くなら、絶対に会いたい方がいる。出発前、新幹線のホームから「今日、お時間ありますか?」とLINEを送った……。

よく考えると、これほど直前にアポイントをお願いするなんて、なんて失礼なことをしてしまったのだろうと、今更ながら恐縮してしまう。でも、その時は「ぜひお会いしたい!」という気持ちが先に立ち、思い切った行動に出てしまった。

その方は、京都で司会やナレーション、アーティストの手配など幅広く活躍されている女性起業家。私が所属している奉仕活動団体の姉妹クラブのメンバーで、これまでも度々お会いする機会があった。

お会いすると言っても、複数のメンバーがいる中なので、個別にゆっくり話す時間はなかったものの、いつも「笑顔が素敵な方だな」という印象を持っていた。本業で言葉を届ける仕事をされていることもあり、話し方や立ち居振る舞いの一つひとつが素敵で、自然とその魅力に引き込まれてしまう。その場にいるだけで、周りの人を自然と元気にしてしまう方。私自身も、いつも元気をもらっている一人だ。

当日の連絡だったにも関わらず、きちんとお返事をくださった。お忙しい中、お茶をご一緒する時間を作ってくださったのだ。

こちらからお誘いしていながら言うのも恥ずかしいのですが、おそらく、京都での待ち合わせ場所をよく知らない私を察してくださったのだと思う。時間が決まると、彼女の方から待ち合わせ場所をご提案くださった。

なんてスマートな気遣い。場所も駅直結のホテルラウンジと、時間の面でもアクセスの面でも完璧なセッティングだった。

「ああ、こういう気遣い、見習わなければ……」
そう思いながら、約束の時間を楽しみにしている自分がいた。

久しぶりにお会いしたとは思えないほど、お話に引き込まれてしまう。鎌倉も大好きとのことで、地元の穴場までいろいろ知っていた。

鎌倉が共通の話題であることもうれしくて、鎌倉やしろの紹介から、今回の京都への旅の目的など、私からも次々と話し始める。そしていろいろな思いまで伝えてしまった。

「作家の想いを、お客様に届ける橋渡しをすることが使命だと思ってます。」

つい、恥ずかしげもなく思っていることを口に出しても、大きくうなづいて耳を傾けてくれた。

「その想いを、”鎌倉”にある、鎌倉やしろから発信していきたいんです!」

そう、作家さんの出身地や、商品の生産地を限定しているわけではない。良いものを鎌倉から発信していきたい。そんな思いを、気付けば次々と語ってしまっていた。

すると彼女は、「うれしい!」と共感してくださった。

「私も”京都”から声や言葉、音楽を届けて、たくさんの方に笑顔を広げていきたいんです。同じ気持ちですね!」 

この言葉をいただいた瞬間、すごく勇気をもらいました。

やることは山積みなのに、じりじりと、なかなか前に進まない。

逆に後退してしまうときもある。

でも、「やり続ける」という覚悟を忘れなければ、きっとできる、きっと伝わる。

「続けることに意味がある。」この言葉が、確信に変わった瞬間でもあった。

次にお会いする時には、この時お話ししたことを、少しでもカタチにできていたらいい。

新しい取引先への訪問を終えた直後だったこともあり、また前に進む勇気とやる気が湧いてきた一日だった。

お会いできて本当によかったです!



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織物へのこだわりと代表の魅力💐新しい出会いに手応え〜京都訪問②

観光とはまた違う視点で見る、京都の風景です。

慌ただしく調整し、実現した京都への旅。

全ては出会いのため!この茹だるような暑さの中、行程をこなしていきます。

前回もお伝えしましたが、これでも少ないなんて嘘でしょう!と言いたくなるほど、観光客の多さは相変わらず。少し辟易しながらも、人混みにも暑さにも負けじとひたすら目的地を目指し、初めての場所、新しい出会いにワクワクしながら、いただいた住所と地図を見ながら歩みを進めます。

目的地までの道のりも、忘れられない京都の思い出のひとつです。

今回も、知り合いからご紹介いただいたご縁です。

素敵な女性社長は、17代続く事業を継承された代表。とても気さくで、お綺麗な方。ここまで来る行程のしんどさなんて、この時点でもう、半ば忘れていました。

ご挨拶も早々に、こちらの「新しい作品に出会いたい!」という気持ちを察してくださったのか、すぐに倉庫へ連れて行ってくださいました。

ハンカチやガーゼ手拭い、風呂敷、スカーフなど、味わい深い自社ブランドの商品が並んでいました。

その中でも一番目を引いたのが、織物のブラウスでした。

この日は、女性社長も自社ブランドのブラウスを着ていらしたのですが、これがまた素敵で。軽くて、すぐに乾く素材。汗だくになって京都の街を歩いてきたこともあり、このブラウスは、旅先では重宝するな!と。これは本当に旅の必需品と言っても過言ではありません。

視察の段階ですので、写真をお見せできないのが残念なのですが、一点一点の縫製や織物の柄合わせなど、細かい部分に『こだわり』を感じます。

川縁の道に沿い、住宅が並びます。黒染めの格子戸にも風情を感じます。

このブラウス、洗濯機でお手入れできる!というのもポイントです。

洗濯機なら、弱い水流の『おしゃれ着洗濯』などで、脱水はほんの少しでOK、ポタポタと雫が落ちるような、完全に絞りきれていないくらいの状態で、シワもきちんと伸びて快適とのこと。

製作者のこだわりを感じる織物、デザインも着心地も良く、さらに洗濯も簡単!店頭にこのブラウスが並んだ時のことを想像してみます。

……一点ものの良さにこだわり続ける私たちのコンセプトにもぴったりです。そして、それを求めて鎌倉やしろを訪れてくださるお客様にも、今回の旅のエピソードとともに、自信を持ってご紹介できる。そう確信しました。

これから、この新しい出会いがもたらしてくれた素晴らしい実りを、受け入れる準備をしてまいります。私自身、このブラウスが店頭に並ぶ日が、心から楽しみです。


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台湾の旅で感じた人とのご縁🏮商いの原点|九份・お茶文化・器、そして「一期一会」

先日、台湾へ行ってきました。

今回の旅の目的は、仕事の一環として参加した国際奉仕に関わるカンファレンス。仕事を通じてご縁のある仲間たちとともに、初めての台湾へ向かいました。

空港に降り立った瞬間、じりっと身体を包む蒸し暑さ。

けれど、その「熱」は気候だけではなかったように思います。

短い滞在でしたが、人との出会いや街の空気から伝わってくる活気やエネルギーが、私の体感温度をさらに上げてくれたのだと思います。

台湾の近代史を象徴する總統府 (総統府)。日本人建築家による設計。

歴史を感じる煉瓦造りの建物、少し古びた建物と新しい建造物。

どこか懐かしく、初めて訪れたはずなのに不思議と既視感がありました。

台湾と日本には歴史的なつながりがありますが、知識として知っている以上に、街並みそのものが静かに語りかけてくるようでした。

古い街並みに、新しい建造物が現れ、縦に伸びていく感じ。賑やかな市場、人々の活気。

市内の市場では、その空気感に圧倒されます。

立ち上る湯気、おいしそうな香り、行き交う会話。

皆、笑顔で生き生きとしています。

お客様の立場になってみると、「あ、入ってみようかな」と足を止めるお店は、どこも店員が笑顔で商いをしているお店でした。

眺めているとふと、商いの原点を、思い出した気がしました。

カンファレンスを終えたあと、現地で出会った方々とも自然と会話が弾みました。

せっかく台湾に来たのだから、提灯(ランタン)で有名な九份へ行ってみたい。

そう話すと、「もう日暮れになるし、現地はかなり雨ですよ」と教えてくれました。

でも、せっかくの機会。諦めきれません。

夕暮れ時から赤い提灯が灯る・九份

雨でも行こうと移動手段を調べていた私たちを見て、現地の仲間のひとりが声をかけてくれました。

「Uberを呼ぶから、一緒に下まで行きましょう。Come on!」

予約だけでなく、待ち合わせ場所まで一緒に案内してくれました。

道すがら、支払い方法の話、日本の話、「ぜひ鎌倉にも遊びに来てくださいね」と、さっき出会ったばかりとは思えないほど会話が弾みます。

そして時間ぴったりに車が到着。

連絡先を交換し、握手をして乗り込もうとした瞬間。

「支払いは済ませてあるので、楽しんできてください」

驚いて、「そんな、それは困ります」と伝えても、

「大丈夫。また会いましょう」

と笑顔。

走り出す車の中で、しばらく言葉が出ませんでした。

なんて温かな出会いだろう。

人とのご縁や、受け取った親切は、忘れてはいけないなと思いました。

趣味の良い器や土鍋など色々なアイテム。素敵なショップも、気になる商品も色々ありました。

台湾では、短い期間でしたが、たくさんお茶をいただきました。

どれも本当においしくて、日常の中にお茶を楽しむ文化が深く根付いていることを感じます。

九份でも、茶器や陶器が目に留まりました。

その時ふと思い出したのが、鎌倉やしろを訪れてくださる台湾のお客様のこと。

ぐい呑みをご覧になって、「お茶を飲むのにちょうどいいですね」と選ばれる方が意外と多いのです。

お酒の器としてだけではなく、お茶を楽しむ器として選ばれていた理由が、少し分かった気がしました。

街歩きの途中では、土瓶など気になる道具にも出会いました。

今回は仕入れ目的の旅ではありませんでしたが、写真が撮れなかったものも、代わりに、パンフレットは持ち帰えるなど、次につながる小さなヒントもしっかり受け取って、帰路につきました。

台湾で出会った人。

鎌倉やしろで出会う人。

そして、作品との出会い。

偶然のように見えても、その時、その場所でしか生まれない巡り合わせがあります。

だからこそ、一期一会を大切にしたい。

鎌倉やしろも、全国の作り手の想いと、お客様とのご縁をつなぐ場所でありたいと思っています。

ご縁も、作品も、一点もの。

そんなことを改めて感じた旅でした。

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鏑木清方記念美術館

鏑木清方記念美術館へ行って来ました🚶‍♂️

鎌倉やしろでは、毎年お正月に、鏑木清方「明治風俗十二ヶ月」の押絵羽子板のポストカードを飾っています。

「清方一家のお正月」展では、羽子板の実物の展示がされています。

清方の掛け軸と合わせて展示された実物の羽子板の迫力は圧巻でした!

鏑木清方記念美術館は鎌倉やしろから徒歩3分です。

(「清方一家のお正月展」は1月13日までです)

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長谷寺ライトアップ2024

12月8日(日)まで長谷寺で紅葉のライトアップが行われました!

最終費にスタッフが撮影に行ってきました📸

水が鏡面になって紅葉がきれいです

アップにしてもきれいな赤色です

紅葉だけでなく竹もきれいです

燃えるような紅葉がきれいです

大勢の観光客の方々が暗くなるまで撮影していました🍁

まだまだ紅葉の名所はありますので、鎌倉にぜひおいでください。

鎌倉やしろでは葉っぱの七宝ブローチを取り揃えています

鎌倉やしろは鶴岡八幡宮三の鳥居前です⛩️

長谷寺から鶴岡八幡宮へは、江ノ電で長谷駅から3駅です。

ぜひ観光にお越しください

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置石ハロウィン2024

今年も鎌倉やしろスタッフ手作りのディスプレイ

今年も置石ハロウィンの日がやってきました👻

当日仮装してくる子ども達が分かりやすいように店内入り口の案内版も鎌倉やしろスタッフの手作り!

2024置石ハロウィン用 鎌倉やしろ配布お菓子❣️

今年も楽しみながら子どもたちが喜ぶ姿を想像してお菓子も選びました。喜んでくれるかな?ショップカードも鎌倉やしろスタッフ手作りです。

さぁ、置石ハロウィンの受付が始まります!

合言葉は言えるかな〜、お約束ごと守ってねーの確認

鎌倉やしろにも子ども達がやってきました!

可愛い後ろ姿!

お菓子喜んでくれるかな〜

ポーズも決まっています!

仲良し姉妹、お姉ちゃんがいつも妹ちゃんのお世話をしていました

ぐりとぐら仮装の双子ちゃん

途中、空を見上げると印象的な雲

小学生組もやってきました!

鎌倉やしろスタッフも大忙しになってきました

とにかくポーズを決めてくれてカッコいいお二人!
みんなで回っています。お約束を守って礼儀正しく挨拶してくれました
ポーズも衣装も目立っていました!
最高学年組は今年で最後の参加です。来年からは、お手伝いしてくれるそうです!

一緒に付き添って下さったお母さん達からもたくさん入ってる!と驚かれた鎌倉やしろのお菓子。

来年は10回目です。またみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

協賛店のみなさま、協力してくれたスタッフや運営スタッフのみなさま、ありがとうございました。

🎃👻🍭🍬🍩🍫✨🌟

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