【来週は鎌倉へ!】鶴岡八幡宮の例大祭。厳かな伝統とダイナミックな神事を間近で味わう3日間⛩️9/14~9/16

毎年9月14日から16日までの3日間、鶴岡八幡宮の一年で最も重要な祭事、鶴岡八幡宮例大祭が行われます。

鎌倉やしろは、鶴岡八幡宮のおひざ元、目の前に三の鳥居を望む場所で日々商いをさせていただいています。

この祭事は私にとっても、特別なものです。この大祭に合わせ、地域の祭りである置石町祭礼も行われるので、一年で最も地元・鎌倉が熱気に包まれる期間といっても過言ではありません。

まずはこちらに、鶴岡八幡宮例大祭の主なスケジュールをご紹介します。
※詳しくは、鶴岡八幡宮公式ページ鎌倉市観光協会のページを参照くださいね。

鶴岡八幡宮例大祭の主なスケジュール 2026

9/14(月) 18:00~ 宵宮祭

9/15(火) 10:00~ 例大祭

      13:00~ 神幸祭(神輿の渡御や八乙女舞の奉納)

9/16(水) 13:00~ 流鏑馬神事

      17:00~ 鈴虫放生祭

鎌倉やしろ公式X 2023年の流鏑馬 4年ぶり開催の年

源頼朝が、文治3年(1187)8月15日に放生会や流鏑馬神事を始行したことに由来するという、例大祭。ぜひこの機会に、鎌倉を訪れてみてください!

さて、ここで置石町祭礼について、少しご案内させてください。

置石町祭礼は、鶴岡八幡宮例大祭と同じ日程で、毎年行われる地域のお祭りです。

「置石」という名前にも、この地域ならではの歴史があります。

現在の「段葛」は、かつて「置石」や「置路」などとも呼ばれ、周辺地域も「置石」と呼ばれていました。また、「置石」の名前は、段葛に積まれている「かずら石」に由来すると言われています。

鎌倉やしろの目の前の参道が、段葛です。春は満開の桜に覆われます。

初日14日は、朝から御仮屋(おかりや)を設営し、鶴岡八幡宮の神職さんによる、御霊入れの儀式を行います。御仮屋とは、祭礼の期間中、神様をお迎えするために設けられる仮の場所のことです。この儀式の後、「子ども神輿」が周辺地区を練り歩きます。

参道・段葛を八幡様の方へ歩いて、三の鳥居の直前で左側を見ると、鎌倉やしろがあります。

そして、15日の夕刻から、祭礼のメインともいえる大人神輿の渡御が始まります。私も担ぎ手として、毎年参加しています。

大人神輿は、鶴岡八幡宮境内の入口、太鼓橋前を近隣の御神輿とともにお宮に向かい、神職さんのお祓いを受けます。その後境内を出て若宮大路を練り担ぎ、段葛に沿って二の鳥居まで向かいます。

YouTube『鎌倉やしろ 公式チャンネル』に、昨年9月掲載した動画からも、街の熱気と共に、参加者が皆一体になっている様子が伝わってくるかと思います!

動画の最後の方にも見えますが、途中、豊島屋さん本店をはじめ、数か所の休憩ポイントで休憩させていただきながら一周し、御仮屋に戻ります。

私も、御神輿を担ぐようになってから、人と人との横のつながりというものが、とても大切なことだと思うようになりました。一つのことをやり遂げるために、大切なものを背に、目的地点に向かい、息を合わせ、掛け声をかけ合い歩き続ける。この時、この瞬間は、皆同じ目標を持ってつながっている。強く深い絆が熱と共に伝わってくる。

鎌倉に生まれ、鎌倉で商う。この町で商いをさせていただいている鎌倉やしろとしても、地域の方々とのつながりを、これからも大切にしていきたいと思っています。

今年もまた、祭礼に参加できることに、心から感謝しています!

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