繊細な手作業から生まれる、鮮やかな七宝アクセサリー

〜【鎌倉やしろの作家訪問】鎌倉七宝作家〜

透き通るガラスの異なる色味、時には箔の輝きや様々な技法のアクセントが加わり、尽きることのない表情を見せてくれる七宝焼。鎌倉やしろでも人気のアクセサリーです♪ 今回は、鎌倉で制作を続ける鎌倉七宝作家の工房を訪れました。

最近新築したという住居の中にあるアトリエは、何よりも作業効率を重視して設計したそうです。自然光がちょうど当たる作家の手元を、じっくりと見せていただくことができました。

鮮やかなガラス部分にばかり目が行ってしまいますが、焼成するとツヤツヤと輝く釉薬(ゆうやく)を乗せる前に、とっても大事な工程があるのです。

裏引き

【裏引きの作業】
一つは「素焼き」。わずか数秒だけ銅板を窯に入れ、板の表面にある油膜を取る作業です。小さなことですが、これをやらないと釉薬が銅板にのせた時点で弾かれて、馴染まないのだとか。 そして、銅板の裏側に「裏引き」を施すという地味な作業もあります。地味だけどとても大事な作業で、怠ると銅板に穴が空いたり焦げてしまうと言うのです。 作家はこの、料理でいうところの「下ごしらえ」のような作業に、かなり時間をかけているそうです。

【素地の銅板に、慎重に釉薬をのせていく】
いよいよ本番!釉薬を乗せる作業は、作家さんのインスピレーションから生まれます。色ののせ方に決まりはなく自由なのですが、窯入れして釉薬が溶け合うと一体どんな色合いになるのか……。それを見極めるのは、やはり経験が必要になってくるのですね。
実際に作業を見せてもらいながら体験もさせてもらい、時間が経つのを忘れてしまいました。これは本当に夢中になる作業です!

釉薬をのせていく

【窯入れ。焼成によってどんな色が現れるのか】
釉薬をのせ終わって、いよいよ焼成です。窯の温度はおよそ800℃!夏の作業では汗だくになるそうです。焼きながら何度か窯の扉を開け、状態を確かめて取り出します。 最初は、銅板にのせた釉薬が熱に反応して暗い感じの色で「あれっ?」と首を傾げてしまいますが、やがて冷えると鮮やかな本来の色が現れ、ほっと胸を撫で下ろすのです。

窯入れと窯出し

小さな作品なので、窯から出して冷えて安定するのも早いです。釉薬が溶けて変化する工程を見守った後、完成した作品をすぐに手に取ることができるのが、何とも嬉しくて!胸に当てて「つけてみたらどうかしら?」と、ついつい試してしまいました。

作業を実際に見て、体験もさせていただき、たくさんの方にこの良さを届ける使命感が湧き上がりました。今回もたくさん注文させていただきました😁!

鎌倉やしろで一年を通して人気なのが、紫陽花のアクセサリーです。特にチェーンペンダントとブローチは、入荷と同時に完売するくらい人気の商品です。

皆さんにも今回の訪問の感動をお届けしたく、鎌倉やしろ内イベントスペースでも参加型イベントを計画中です。どうぞお楽しみに!

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